新作「ネコキュウシュツ」頒布の為 ゲムマ2026春 幕張メッセに出展してきました。

こんにちは!138GAMESのゲームデザイン担当、ヤブーです。

2026年5月23日に「ゲームマーケット2026春」in幕張メッセにて138GAMESブースで新作「ネコキュウシュツ」を頒布しましたので、その様子をご報告したいと思います。

2年ぶり3回目の出展

前回の出展は、2024年ゲムマ春だった為、ちょうど2年ぶり、3回目の出展となりました。

ちなみに初出展は、2022年の「国のために悪魔と契約したらえらいことになった(通称国ため)」です。

「ネコキュウシュツ」は、ほぼ完成までゲームが出来上がっていたところ、いろいろあり、一端お蔵入りした後、またゼロから作り直すという経緯がありましたが、何とか出展までこぎつける事が出来ました。

その為、このゲムマに対する思いもひとしおです。

初の幕張メッセ

初回、2回目と、会場は「東京ビックサイト」でした。

ただ、今回は「幕張メッセ」という事で、初めての会場です。

東京駅からは「東京ビックサイト」よりも遠く、また最寄り駅からも少し離れている為、アクセスはあまり良くないと感じました。

事前予約は22個

今回もゲムマの約2カ月前から事前予約を受け付けていましたが、ゲムマ直前で締切したところ、22個の予約となっていました。

これは、前回の「コマるんです。」の事前予約38個(通販も含む)と比べると、想定より少ない個数でした。

その為、ゲムマの販売目標数60個を販売するには、予約以外で40個近く売らなければいけない計算となります。

ゲームマーケット2026春のブース位置

今回の138GAMESのブース位置は「C28」で、過去3回の中では、お世辞にもあまり良い位置とは言えない場所。

メイン通路から少し入った、中側の位置で、あまり目立たない場所だよなぁという感じでした。

出展3回目はディスプレイも一段と豪華に

出展3回目ともなると、経験値もだいぶ溜まってきているので、ユーザーの目に止まるディスプレイに磨きがかかっています。

これまでは、ゲームをそのまま積んで並べていただけですが、ディスプレイキットを購入して、立体的にゲームを並べています。

また、お品書きやポスターもA3サイズで印刷して、少し遠くからでも見える様にしました。

ただ、今回も後ろのバナーは用意しませんでした。(感覚的には、背景バナーを付けているブースは、全体の8割くらいいた感じがします。)

ゲームマーケット1日目11時開場

今回は、「国」ための時と同じ1日目(土曜日)の出展となります。前回「コマるんです」の時は、2日目の出展でした。

1日目の11時から入場する場合、早期入場チケットを持っている必要がある為、特別な時間帯です。

11時の開場の合図とともに、出展者がみな拍手をして、来場者を迎え入れる恒例の儀式の後、お目当てのボードゲームを手に入れようと、多くの人が小走りでお目当てのブースへ一目散。

この間、138GAMESのブースは、結構その光景を眺めている状態でした。

 

11時20分頃に初めてお客さんがご来店

待ちに待った初めてのお客さんがご来店。

 

「"ネコキュウシュツ"1つください。
予約していた〇〇です。」

 

事前に取り置き予約をしてくださっていたお客さんでした。

何回やっても、やっぱり最初のお客さんにゲームを販売した時は、胸が熱くなります。

そこから、12時まで5分、10分おきくらいにお客さんがご来店してくださり、12時までに、5個を販売する事が出来ました。

12時から一般来場開始

12時からは通常チケットを持っている方が入場してきます。

その為、ゲームマーケットはここからが本番。たくさんの方に足を運んでもらいたいと心の中で祈っていました。

ただ、実際には、ブース前の通路には、多くのお客さんが通りますが、なかなか当ブースの前で足を止めてくれるお客さんはいませんでした。

そんな中、10分に1回くらい、足をとめて、ゲームを見てくださるお客さんがいるのですが、声を変えたらよいものか分からず、とりあえず様子を見ていると、そのまま「さぁ~」と行ってしまう方ばかりでした。

13時からの対応

メンバー内で「やっぱり声かけた方がよいかなぁ」と言った感じになり、足を止めてくださる方には、「ネコキュウシュツ」のゲームがどんなゲームか説明する事にしました。

そうすると、こちらの話にはしっかり耳を傾けてくれるのですが、説明が終わった後、

 

「他も見て考えます」

 

と言って去って行く方ばかりでした。

ゲームを売るってなかなか難しい。

 

そんな中、ふらっと当ブースに立ち寄ったお客さんが、

 

「このゲームってどんなゲームですか?」

 

と聞いてきたので、心の中で

 

「これはチャ~ンス‼」

と思い、熱意をもって、一生懸命説明しました。

 

その結果

 

「"ネコキュウシュツ"1つください。」

と言われ

 

心の中で

「生きててよかった~」

思ったというのは大げさですが、とても嬉しかったです。

とは言え、現実はそんなに甘くなく、何度かゲームの説明をしても、購入してくれるのは、4,5回に1回くらいでした。

14時以降の様子

「ネコキュウシュツ」の面白さや楽しさを分りやすく伝える方法はないものかと考えながら、いろいろ伝え方や、伝える内容などを変えては、試行錯誤していましたが、ただただ時間だけが過ぎていきました。

そんな中、ブースの前で立ち止まった、男女のお客さんがいました。

他のお客さんと同じように、ネコキュウシュツの面白さを伝えていると

 

「"ネコキュウシュツ"1つください。」

と言われ、「やった~」と心の中で思っていたら

 

「"コマるんです。"を作られたサークルさんですよね。再販しないんですか?」

と聞かれました。

 

ゲームを買ってくれただけでなく、過去作「コマるんです。」の事も覚えてくれていたので、2重で嬉しかったです。

お客さんとこういう会話が出来るのが、ゲームマーケット(即売会)の醍醐味ですよね。

15時以降の様子

15時を回ると、目に見えて、目の前の通路の人通りが少なくなっているのが感じました。

必然的に、当ブースの前で足を止めてくれるお客さんも少なくなりました。

 

そして16時を過ぎたあたりに、メンバーと「いつまでいるか?」と言う話合いを始めました。

1人のメンバーは、2022年の「国ため」では、終了間際の1時間で、駆け込みで、2,3個売れた記憶があるから、

 

「ギリギリまで粘ろう。」

という考えでした。

17時半ごろに片付け撤収

個人的に、ゲームの説明をしたお客さんの中で「チラシを持って行ってくれた方」や「まあまあ反応の良い方」もいた為、

他を回った後、うちのブースで買ってくれる方もワンチャン、何人かいるかもという淡い期待を込めて、17時半くらいまで粘ってみました。

17時半前から周りのブースも片付け始めているし(既に片づけ終わってもぬけの殻になっているブースもあり)、人通りもまばらで、お客さんがくる気配もない為、メンバーと相談した結果、ブースの片づけを始めました。

結果、蓋を開けてみると、16時頃に売れたのが最後で、それ以降、売る事は出来ませんでした。

ゲームマーケット2026春の総括

ゲームマーケット2026春は、初回出展と同様、大分苦戦したゲームマーケットになりました。

むしろ、初出展の時は、何もかもが初めてだったので仕方ない部分もありましたが、3回目ともなると、そこは言い訳になりません。

足を止めてもらう工夫と面白さを伝える工夫

まずは、もっと足を止めてもらう工夫が必要だったかもしれません。

そして、序盤は、ゲームを見ている人をただ静観していただけで、積極的に声掛けをしていないのも、失敗だったかもしれません。

また、3人とも、説明方法や伝え方にばらつきがあり、興味を持ってくれた方に、より高い確率で面白いと思ってもらう仕組みや仕掛けが必要と感じました。

いずれにせよ、当日の販売方法に関しては、今回の経験を踏まえ、もっと工夫する必要があると感じました。

ゲームを購入いただいた方、足を運んでくださった全ての方に感謝

当日の販売方法に関してはいろいろ反省すべき点はありますが、

138GAMESのゲームを購入してくださった方。

138GAMESのブースに足を運んでくださった方。

138GAMESのゲームに興味を持ってくださった方。

全ての方に

 

「本当にありがとうございました。」

 

という気持ちで一杯です。

引き続ぎ、138GAMESをよろしくお願いいたします。

 

以上「ゲームマーケット2026春 幕張メッセに出展してきました。」をお送りしました。

最後までお読みいただきありがとうございました。