138GAMESの第3弾ボードゲームの第2回制作ミーティング

こんにちは。138GAMESのゲームデザイン担当 ヤブです。

先日6月29日(土)に、138GAMESの第3弾ボードゲームの第2回ミーティングを行いました。

第2回のミーティングで話し合った事

第1回のミーティングでは、私が考えたボードゲームアイデア15個の内、5個くらいにしぼりました。

今回は、絞った5個に対して、ゲームデザインを考え、テストプレイできる状態にしたので、実際にテストプレイして考察する事にしました。

5つの内1つに絞り込まれる

どんな感じのゲームかは、現時点では具体的にお話できませんが、5つとも比較的ライトなゲームで、インスト3~5分前後、プレイ時間は、15分~30分くらいのものです。

    その中で、1つのゲームアイデアはとても可能性を感じるという意見が出たので、そのゲームを中心に、ブラッシュアップをしていく事で意見が一致しました。

    残りの4つのゲームは、「あんまり面白くない」とか「つまらなくはないが、あえて作る意義が見いだせない」など、なかなか辛辣な意見がでました。

    どうしてもあきらめきれないゲームが1つ

    今回5つのゲームをテストプレイしましたが、他のメンバーから一番厳しい意見が出たゲームがありました。

    ただ、自分の中では、かなり作りたいコンセプトのゲームで、どうしてもあきらめきれないものでした。

    その為、これは完全な自分のエゴですが、個人的にこちらも再度ブラッシュアップしていきたいと考えています。

    次回までの宿題と次回の予定

    今回可能性を感じたゲームデザインを私なりにブラッシュアップして、次回のミーティングでテストプレイ出来るまでに仕上げてくることが宿題です。

    次回は、ブラッシュアップしたゲームデザインをテストプレイして、さらにゲームとして面白くしていく作業に入っていきます。

    138GAMESの第2回ミーティングのまとめ

    今回のミーティングで1番の収穫は、これならいけるかもというゲームが1つ絞り込めたことです。

    今後は、このゲームをブラッシュアップしていき、ゲームとしての完成度を高める作業に入っていきます。

    最後の最後まで勝敗が分からないゲーム

    ちなみに、現時点でどんなゲームか具体的に言うのは難しいですが、概要は3~6人くらいで出来るカードを使ったパーティゲームです。(前回はコマを使ったパーティゲームでしたが・・・。)

    そして、最後の最後まで勝ち負けが分からないゲームにしたいという思いがあります。もちろん、今後全然変わってしまうかもしれません。

    以上「138GAMESの第3弾ボードゲームの第2回制作ミーティング」をお送りしました。

    最後までお読みいただきありがとうございました。