自粛疲れのストレス発散で、思わずボートゲームをポチポチしてしまった。

皆さん。こんにちは。一宮ボードゲーム交流会の代表ヤブです。

コロナも収束まで、まだまだ時間が掛かりそうで、ボードゲーム交流会のイベントもずっと休止中な状態で、楽しみにしていただいている方には、心が痛いです。

イベントの開催が決まったら、こちらのBLOGでお知らせしたいと思います。

 

本日、ポチポチしたボードゲームが届きました。

さて、話は変わりますが、本日、「駿河屋」さんで購入したボードゲームが届きました。

「駿河屋」さんは、最近忙しいのか、人手不足なのか分かりませんが、今回は、購入してから10日くらいかかりました。

もともと早い方ではなかったですが、10日は最長ですね。

 

今回購入したボードゲーム

  • コルトスーパーエクスプレス
  • 天地鳴動
  • コトバーテル
  • スペクター・オプス

どれも購入金額は、¥2,000~3,000くらいです。

スペクター・オプスに至っては、定価が¥7,000だったのですが、すごい値下げしてて、¥3,000くらいで購入できました。

 

購入したボードゲームの紹介

コルトスーパーエクスプレス

「コルトエクスプレス」というゲームがありますが、ルールをシンプルにして、コンポーネントもカードにしたゲームです。

ゲームのテーマや設定

プレイヤーは大西部時代の盗賊という設定。

盗賊たちは、保安官から逃れて「コルトスーパーエクスプレス」という特急列車に乗り込み、その中で、生き残りをかけてサバイバルする。

ゲームの概要

ルールはシンプル。事前に、3つのアクションを計画して、後は、順番に計画を実行する事を繰り返します。

事前に立てた計画が、思い通りにならないのが、このゲームの面白さですね。

3人~7人までプレイ出来て、1ゲーム15分~20分と言った軽さなので、パーティーゲームとして、重宝しそうなゲームです。

 

天地鳴動

数年前に、ゲームマーケットなどで評判が良かったので、商品化されたのですが、ずっと欠品になっていたので、買えませんでした。

今回、再販されてやっと購入する事が出来ました。

ゲームのテーマや設定

プレイヤーは戦国時代の武将という設定

全国のいろんな城を攻め落として、戦国時代でもっとも大きな力を手に入れたプレイヤーが勝ちです。

ゲームの概要

ゲームのメカニクスは、「エリアマジョリティ」です。

そのエリアに一番駒の多いプレイヤーが城を獲得出来るという感じです。

ただ、「エルグランデ」の様ながちがちさはなく、「サイコロ」を使うので、運の要素も相まって軽いエリアマジョリティゲームとなっています。

2人~4人までプレイ出来て、1ゲーム30分~45分なので、エリアマジョリティの入門ゲームとしておススメ出来ます。

 

コトバーテル

以前参加した交流会でプレイして、面白かったので購入候補に入っていました。

ゲームの概要

2人組のチームに分かれて、お互い事前に設定した5文字の言葉を、ヒントを頼りに当てるチーム戦協力ゲームです。

お題を「モンブラン」と設定したとして、自分の手札の文字カードが「ア」「ウ」「カ」「”」「ソ」しかない場合、どうにかして、お題に近づける様に並べます。

例「カ」「ウ」「”」「ア」「ソ」

正直これでは、何の事かよくわかりませんね。「ソ」は「ン」という意図を込めていますw。これが伝わるかは、パートナー次第。

仮、自分の手番で、運よく「モ」のカードを引いてきたら「カ」の文字を置き換えて以下の様に設定します。

例「モ」「ウ」「”」「ア」「ソ」

これでも、まあまだ難しいですが。

徐々に手番を繰り返していくと、かなりお題に近い言葉になってきます。お題が分かった時点で、回答するという感じです。

答えが分かった時はとても快感です。

2人~6人まで出来て、時間も30分~45分くらいなので、パーティーゲームとしておススメです。

 

スペクター・オプス

ゲームはやった事が無かったですが、値段が安かったのと、スコットランドヤードと招待隠匿を合わせたゲームという事で、思わず「ポチッ」としてしまいました。

ゲームのテーマや設定

近未来のある施設に潜入して、極秘データを奪取する任務を任された「エージェント」と、それを阻止する為に送り込まれた「ハンター」との闘い。まさに「ミッションインポッシブル」の様な設定です。

ゲームの概要

世界観は違いますが、警泥ゲーム「スコットランドヤード」の亜種。もしくは派生商品の様なゲームになります。

一番の違いは、「スコットランドヤード」は、ターン内に捕まらなければ逃げる側(泥棒)の勝ち。に対して、「スペクター・オプス」は、ターン内に、脱出しなければ、逃げる側(エージェント)は負けとなります。

また、捕まるという概念はなく、「HP」があるので、「HP」が0になっても負けになります。

そして、もう一つ大きな違いは、5人プレイの時に、「ハンター」側に「裏切り者」を紛れ込ませて、「エージェント」を助ける役割が増える事です。これにより、招待隠匿要素が加わり、より深いゲームになると思われます。

2人~5人まで出来、時間は、90分~150分くらいと、結構時間が掛かるので、しっかり腰を据えてやるゲームとなります。

頭脳戦と招待隠匿の心理戦を味わいたい方は、検討してもよいゲームだと思います。

 

以上「自粛疲れのストレス発散で、思わずボートゲームをポチポチしてしまった。」をご紹介しました。