モノポリー ビジネスに必要な3要素(交渉力、決断力、判断力)を鍛える

モノポリー

モノポリー

モノポリーの基本情報

難易度 ★★★☆☆普通
プレイ時間 2時間以内
ルール説明(インスト)時間 10分以内
プレイ人数 ~6人
適正人数 4人
小売価格 ¥3700
コミュニケーション活性化 お勧め度:★★☆☆☆
リフレッシュ・ストレス発散 お勧め度:★★☆☆☆
採用試験・適性検査 お勧め度:★★☆☆☆
教育・研修 お勧め度:★★★★☆
主な能力 鍛えられる能力。もしくは適正を見れる能力リスト
交渉力 判断力 決断力

モノポリーのコンシェルジュからのコメント


世界的に有名な歴史あるすごろく型ボードゲームの王道。投資の仕組みが学べる教育ツールとしても利用されています。

 

ビジネスで重宝する交渉力と判断力、決断力を鍛える良いツール

最終的な勝敗は「運」による所が大きいですが、もう1つ大きな要素は、「交渉力」です。

モノポリーは、交渉力を伸ばすゲームとして、とても秀逸だと思います。

また、どこかで勝負を仕掛けるタイミングや決断が迫られるので「判断力」「決断力」も試されます。

そういう意味では、ビジネスで役に立つ重要な能力を、楽しみながら鍛えられるゲームだと思います。

 

コミュニケーション活性化やストレス発散用途では避けるべき

オリジナルルールを取り入れればある程度緩和出来ますが、モノポリー(日本語で独占という意味)は、一人勝ちのゲームです。

その為、勝った人は、最高に気分が良いですが、負けた人は、正直面白くないです。ストレス発散どころか貯まる場合もあります。

このゲームをやって負けた人は、もうモノポリーはやりたくないという人もいます。

ちょっと人間関係をギクシャクさせてしまう要素もはらんでいる為、そういう用途には向いていないかもしれません。

 

モノポリーの詳細

モノポリーの備考・補足事項

適正人数の補足

プレイ可能人数は、2~となっていますが、2人や3人だと、交渉などが発生しないで、ほぼ運だけで勝敗が決まる事が多くなります。

その為、適正は4人としています。5~6人でも良いですが、ゲーム時間が長くなり過ぎます。

 

ゲーム時間について

教育用や適正検査として使用するには、通常のルールでは、ゲーム時間が長すぎる為、短縮ルールを取り入れる事をお勧めしています。

 

短縮ルール

スタート条件:最初にランダムで、2枚物件を持っている状態(強制的に購入しなければならない)

終了条件:1人目のプレイヤーが破産したらゲーム終了もしくは、〇周回った時点で終了。〇時間経過した時点で終了。など

Facebookページ

Twitterタイムライン