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ラクダの順位を予想して、もっとも賞金を稼いだプレイヤーが勝ちとなる競ラクダゲーム

最後の最後まで勝負が分からない仕組みがゲームを盛り上げる

上記の写真でも分かる様に、５頭のラクダが競争をするのですが、ラクダの上にラクダが乗る事をルールとして認められており、サイコロの出る順番と出目によっては、最もビリなラクダが一番になるという、奇跡の追い込みをする事があります。

もちろん、確率的にそうなる事は低いのですが、最後までそう言う期待を持たせてくれるゲームシステムに脱帽です。

運要素が強いため、勝負にこだわらないエンタメ（パーティ）ゲームとしてうってつけ

ルールも簡単で、基本、サイコロの出目が勝負を左右するので、あまり難しく考えず楽しんだもの勝ちのゲームです。

その為、何かのイベントのレクレーション、パーティゲームとして使用すれば、日ごろのストレスも忘れて楽しめます。

対応人数も、２～8人と比較的多人数にも対応しており、時間も３０分～４０分と短く、老若男女問わず楽しめるゲームとして大活躍すると思います。