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レジスタンス
レジスタンス(反乱軍)の中から裏切り者を見つけ出し勝利を目指す招待隠匿ゲーム
ボードゲームの基本情報
難易度 ★★★☆☆ プレイ時間 1時間以内 プレイ人数 5~10人 推奨人数 6~8人 小売価格 ¥ 「レジスタンス:アヴァロン」の下位互換
「レジスタンス」の上位互換が「レジスタンス:アヴァロン」と言った方が正解ですが、基本的なゲームシステムはほぼ同じの為、ゲームとしては「アヴァロン」同様面白いです。
ゲームは面白いがコンポーネントに難がある。
もう一度言いますが、ゲームとしては面白いです。ただ、決定的に劣っているのは、「コンポーネント」です。これが致命的に悪い(分かりにくい)ため、買うなら上位互換の「アヴァロン」にしましょう。
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ドリームオン
自由に夢を作っていき、作った夢を思い出す協力系パーティゲーム
ボードゲームの基本情報
難易度 ★☆☆☆☆ プレイ時間 30分以内 プレイ人数 2~8人 推奨人数 4~6人 小売価格 ¥2484 ルールはとても簡単で、老若男女誰でも楽しめるパーティゲーム。
いろんな絵が描かれている手札を使って、皆で夢を繋いでいきます。
ドリーム(夢)を作るフェーズでは、支離滅裂でめちゃくちゃな夢に盛り上がる事間違いなし。
ドリーム(夢)を思い出すフェーズでは、当たったり外れたりで一喜一憂。
お酒を飲みながらプレイするとより一層楽しめる優良ゲームです。
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レジスタンス:アヴァロン
アーサー王に忠義を誓う正義に紛れ込む悪を暴く正体隠匿系ゲーム
ボードゲームの基本情報
難易度 ★★★☆☆ プレイ時間 30分以内 プレイ人数 5~10人 推奨人数 7~8人 小売価格 ¥2160 管理人がおススメするNo1招待隠匿ゲーム
一宮ボードゲーム交流会の代表である私のお気に入りボートゲームの中で5本の指に入るボートゲームです。
ボードゲーム交流会でも、かなり高い頻度で稼働するゲームで、私自身、正体隠匿ゲームの中では、あの有名な「人狼ゲーム」よりも「アヴァロン」の方が好きです。
人狼ゲームの欠点「ゲーム脱落」「GM必須」を改善した秀逸なゲーム
アヴァロンは、人狼ゲームの致命的な欠点である「ゲームからの脱落」「ゲームマスターが必要」をシステムで上手く解決しています。
正体隠匿ゲームなので、好き嫌いが分かれるゲームですが、「人狼ゲーム」と比べて、「心理戦」よりは「論理戦」に近い展開になるのも特徴です。
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Hanabi(花火)
プレイヤーは花火職人となり仲間と協力して花火の打ち上げを成功させるカードゲーム
ボードゲームの基本情報
難易度 ★★☆☆☆ プレイ時間 30分以内 プレイ人数 2~5人 推奨人数 4~5人 小売価格 ¥1300 ボードゲーム関連タグ
日本の分化や国民性に合った協力ゲーム
一宮ボードゲーム交流会の代表である私のお気に入りボートゲームの中で10本の指に入るボートゲームです。
交流会では定期的にプレイされており、初めての方でも概ね高評価のカードゲームです。
全員で協力し合い、手札のカードを出して、打ち上げ花火を完成させていくのですが、ほとんど会話をしてはいけず、どれだけ相手の意図を読み取れるか?と言った、忖度を好む日本人の為のゲームと言えるかもしれません。
自分の意図が伝わった時、相手の意図をくみ取れた時はとても快感
自分の手札は見えない為、相手のヒントを基に、自分が今どんなカードを持っているか予測します。ただ、もらえるヒントの数も限られている為、少ないヒントで相手の意図をくみ取る必要があります。
「今(このタイミングで)」、「なぜ」、「この人は」、「このヒントをくれたのか?」そういったことを踏まえ、自分の手札を予測したり、次の行動のヒントにします。
また、ヒントを出すときもしかり。お互いの意図が伝わった時はとても快感です。
数少ない会話の中で、普段できないとても濃密なコミュニケーションをする事が出来るでしょう。
ボードゲームの中では、男女問わず楽しめる数少ないゲームです。
ただ、協力ゲームのあるあるですが、1人空気の読めない人がいると、すこしイラっとする事があるかもしれません。
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ドメモ (Domemo)
場に出ている数字と他のプレイヤーの言動を参考に、自分が持っている手札の数字を当てるゲーム
ボードゲームの基本情報
難易度 ★☆☆☆☆ プレイ時間 15分以内 プレイ人数 2~5人 推奨人数 4~5人 小売価格 ¥1944 とてもシンプルなルールで、老若男女、勝っても負けても誰でも楽しめるゲームです。交流会での稼働率もかなり高いです。
ルールはコヨーテに近いですが、コヨーテは負け抜けのゲームに対して、ドメモは勝ち抜けのゲームの為、一番最初に勝った時の高みの見物は、優越感に満たされます(笑)
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コヨーテ
インディアンポーカーの様に、自分が持っているカードの数が分からない状態で、その場に出ている数字の合計を予想するゲーム
ボードゲームの基本情報
難易度 ★☆☆☆☆ プレイ時間 30分以内 プレイ人数 2~10人 推奨人数 6~8人 小売価格 ¥1800 「カードを見るな顔を見ろ」というキャッチコピーの通り、相手の表情を観察して推測する事がこのゲームの醍醐味です。
最大10人まで対応できるキャパと、老若男女問わず楽しめる簡単なルールで、パーティゲームとしてかなりお勧めです。
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なんじゃもんじゃ
カードに描かれているキャラクターに名前を付けて、そのキャラクターが再度登場したら、付けた名前を叫ぶユーモアあふれる記憶力ゲーム
ボードゲームの基本情報
難易度 ★☆☆☆☆ プレイ時間 15分以内 プレイ人数 2~6人 推奨人数 4~6人 小売価格 ¥1400 ユーモアあふれる変なネーミングに笑いが起きる事間違いなし。勝ち負けが付きますが、あまり気にしないで基本楽しんだも勝ちのパーティゲーム。
初対面同士でも楽しめますが、気の合う仲間同士、酒を飲みながらだともっと楽しめます。