皆さんこんにちわ。

ボードゲーム交流会　代表の大藪です。

次回のモノポリーより、一宮ボードゲーム交流会限定オリジナルルールの見直しを致します。

今回見直すルールは、ワイルドカードのルールです。

今までのワイルドカードルールは、こちらを参考にしてください。

ルール変更の目的

モノポリーの醍醐味である交渉がほとんどなされず、独占が出来てしまう為

ルールの変更点

基本ルール

１．ワイルドカードは、スタートの時点で全てのプレイヤーに１枚ずつ配布される（スタートの時点では、裏向きの状態＝効力は無し）
１．ワイルドカードは、1枚だけ存在する

２．ワイルドカードは、プレイヤーの中で誰か１人、独占（ビジネスの独占は除く）を完成させた時点で、表向きにする＝効力が発生する
２．ワイルドカードは、一人を残して全員が独占エリアを獲得したとき、独占エリアを持っていないプレイヤーに配られ、その時点で効力が発生する

３．独占（ビジネスの独占は除く）を所持しているプレイヤーの手持ちのワイルドカードは、効力１のみ発揮する
このルールは消滅

４．ワイルドカードは、自分のターンの時に使用出来る

５．ワイルドカードは、使用したら銀行に没収される

６．ワイルドカードは、トレードや交渉に利用できない

ワイルドカードの効力

効力の発生しているワイルドカードを持っているプレイヤーは、以下の用途でワイルドカードを使用できる。

１．相手のマスに止まった時に使う
⇒払う金額が２割負担（小数点第２位四捨五入）になる
１．この効力は消滅

２．銀行もしくは、独占エリアを所持しているプレイヤーが、自分の欲しい物件を持っている時に使う
⇒欲しい物件を相場価格（キャッシュ）で強制的に取得出来る。（相手の独占を崩す取引は出来ない）
　　取得後、手数料として２Ｍを銀行に払う
⇒欲しい物件を相場価格（キャッシュ）で強制的に取得出来る。（相手の独占を崩す取引は出来ない）

上記が、ワイルドカードのルールになります。

なお、このルールは、ゲームをするにあたり、バランスを見ながら定期的に改定する場合があります。