ボードゲーム名:コードネーム

仲間のヒントを基に、自分のチームのカードだけを当てるワード連想ゲーム

コードネームの基本情報

難易度 ★★☆☆☆
プレイ時間 30分以内
プレイ人数 2~8人
推奨人数 4~6人
小売価格 ¥3240

コードネームの評価

ライト級評価 -点/10点中 パーティ系評価 8.4点/10点中
ミドル級評価 8.0点/10点中 協力系評価 8.2点/10点中
ヘビー級評価 -点/10点中 正体隠匿系評価 -点/10点中

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コードネームのコメント


チームに分かれて対戦するタイプのワード系協力ゲームです。

チーム内で協力するという事で、協力ゲームのカテゴリーに入れています。

基本は、2対2の2チームに分かれて、チーム内でヒントを出す側とヒントをもとにお題カードを当てる側に分かれます。そして、相手チームよりも早く自チームのお題カードを全て当てたら勝利となるワード系ゲームです。

ゲームとしてとても面白く、盛り上がるだけでなく、ルールも簡単で、人数調整も柔軟に出来る為、パーティーゲームとしてかなり重宝するゲームです。

 

役割分担(ヒントを出す側か回答する側か)で、ゲーム性が変わってくる。

チーム内で、ヒントを出す側とヒントをもとにカードを選ぶ側に分かれますが、どちらの役割を担うかで、ゲーム感がまったく違います。

野球で言うと、ヒントを出す側がピッチャーで、答える側がキャッチャーでしょうか。野球と同じように、ヒントを出す側の出来次第で、チームの勝利が大きく左右します。

やってみると分かりますが、ヒントを出す側はめちゃくちゃ難しいです。逆に回答する側は意外に気が楽です。

語彙力がない方がヒントを出す側になると、当人もチームもかなり苦しい思いをすることになる為、そこの役割分担は慎重に選ぶ必要があります。