
ボードゲーム名:凶星のデストラップ
category ボードゲームランキング(ミドル、1時間前後)
ボードゲームランキング(協力系)
ある惑星を舞台に救助が来るまでエイリアンから生き延びるサバイバル非対称ゲーム
凶星のデストラップの基本情報
難易度 | ★★☆☆☆ |
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プレイ時間 | 1時間以内 |
プレイ人数 | 2~7人 |
推奨人数 | 4~5人 |
小売価格 | ¥3080 |
凶星のデストラップの評価
ライト級評価 | -点/10点中 | パーティ系評価 | -点/10点中 |
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ミドル級評価 | 7.7点/10点中 | 協力系評価 | 7.7点/10点中 |
ヘビー級評価 | -点/10点中 | 正体隠匿系評価 | -点/10点中 |
凶星のデストラップのコメント
エイリアン(1人)VS人類(他のプレイヤー)の非対称協力ゲーム
逆スコットランドヤードと言ったところで、エイリアン(追いかける側)が一人で、人類(逃げる側)が複数の非対称協力ゲームです。
協力ゲームと言っても、各プレイヤーは各々好きなように行動出来るので、協力ゲームが苦手な人にもおススメ出来ます。
エイリアンと人類との心理戦(駆け引き)が楽しい
毎ターン、惑星内のどこに行くかを決めるのですが、エイリアンも同じように、どこに行くかを決めます。その時、エイリアンと遭遇(バッティング)すると、ライフのような物が減っていき、無くなるとエイリアン側の勝ちになります。
人類はエイリアンが来なさそうな場所へ。エイリアンは人類が行きそうな場所へ。お互いの思惑が複雑に絡み合う心理戦がとても楽しいです。
エイリアン側と人類側どちらをプレイするかでゲーム性が変わる
非対称系のゲームでよくある事ですが、同じゲームでも役割が違うと、かなり違うゲーム性となります。
私はスコットランドヤードでは、「警察側」が好きですが、このゲームでは、「人類側」の方が好きです。人それぞれ好き嫌いはあるので、一度は両方の役割でプレイすることをお勧めします。