ボードゲーム名:スコットランドヤードー東京

ボードゲーム名:スコットランドヤードー東京

東京都の刑事となり、仲間と協力して「怪盗X」を捕まえるボードゲーム版「警泥」

スコットランドヤードー東京の基本情報

難易度 ★★☆☆☆
プレイ時間 2時間以内
プレイ人数 2~6人
推奨人数 2人
小売価格 ¥4950

スコットランドヤードー東京の評価

ライト級評価 -点/10点中 パーティ系評価 -点/10点中
ミドル級評価 8.1点/10点中 協力系評価 7.2点/10点中
ヘビー級評価 -点/10点中 正体隠匿系評価 -点/10点中

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スコットランドヤードー東京のコメント


ボードゲーム版「警泥」

小学生の頃に、「警察」と「泥棒」に分かれて鬼ごっこのような遊びをしたことがあるかもしれませんが、「スコットランドヤード」は、まさにボードを舞台にした「警泥」言えます。

リアル版「警泥」は、どちらかと言えば体力勝負ですが、ボードゲーム版「警泥」は、まさしく犯人との頭脳戦が楽しめます。

 

非対称協力ゲームだが、2人プレイがお勧め

警察側は、チーム(最大5人)で協力することが出来ますが、ゲームの習熟度が違うプレイヤーが同じチームになると、置いてきぼりのプレイヤーが出てきて、最終的に思考停止=ゲームに参加しない状態になります。

これは協力ゲームの常ではありますが、決定的な欠陥にもなりえます。

また、「怪盗X」側は、1人で孤独な戦いを強いられるため、プレイヤーによってはなかなか辛いかもしれません。

その為、このゲームは「1対1」の2人プレイがもっとも面白いゲームと言えるでしょう。(※8.2点は2人プレイの点数)