• ナナトリドリ

    ためて一気だしが爽快な大富豪(ゴーアウト)系ゲーム

    ボードゲームの基本情報

    難易度 ★☆☆☆☆
    プレイ時間 30分以内
    プレイ人数 2-6人
    推奨人数 4-6人
    小売価格 ¥2200

    ボードゲーム関連タグ

    手札のカードが弱くても大逆転が可能

    手札を早く出し切るゴーアウト系のゲームで、世間的には「大富豪」が有名ですが、大富豪は手札の強さでほぼ勝敗が決まってしまいます。

    ただ、ナナトリドリは、ゲーム展開によっては、手札があまり良くなくても十分楽しめます。

    特に、手札のカードをためて、一気にカードを出して大逆転したときは爽快な気分を味わえます。

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  • ナナカードゲーム

    新時代の神経衰弱ゲーム

    ボードゲームの基本情報

    難易度 ★☆☆☆☆
    プレイ時間 30分以内
    プレイ人数 2-5人
    推奨人数 3-5人
    小売価格 ¥1980

    ボードゲーム関連タグ

    推理力×記憶力の神経衰弱

    通常の神経衰弱は、記憶力と運のみですが、「ナナ」はそれに推理力も加わって、シンプルながらとても奥深いゲームが楽しめます。

    その為、ボードゲームの経験者、未経験や老若男女問わず楽しめるボードゲームです。

    アートワークが可愛い

    パッケージやゲームで使用するカードに書かれている動物たちのイラストがとても可愛くて癒されます。

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  • たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。

    即興でプロポーズの言葉を考え発表するパーティゲーム

    ボードゲームの基本情報

    難易度 ★☆☆☆☆
    プレイ時間 30分以内
    プレイ人数 3-6人
    推奨人数 4-6人
    小売価格 ¥3463

    ボードゲーム関連タグ

    合コンや飲み会のうってつけ

    いろんな言葉が書かれたカードを組み合わせて、即興でプロポーズの言葉を考えるワード系パーティゲームです。

    手札カードの言葉を使用する事と、考える時間が短い為、かなりハチャメチャなプロポーズ(それプロポーズなのか?)になる事もしばしばですが、それがこのゲームの良いところ。

    時には、奇跡的に素晴らしいプロポーズの言葉が出る事も。

    プレイする仲間やお酒が入ると、若干下ネタ?ととれるプロポーズになる事もありますが、それもまた一興(笑)

    たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。をアマゾンで購入

  • 逃げゾンビ: リローデッド

    ゾンビはびこる街から生きて脱出するサバイバルパーティーゲーム

    ボードゲームの基本情報

    難易度 ★★☆☆☆
    プレイ時間 1時間以内
    プレイ人数 2~6人
    推奨人数 4人
    小売価格 ¥6600

    ボードゲーム関連タグ

    ゲームの目的、ルールが分かりやすくて遊びやすい

    パーティーゲームにはとても大事な要素ですが、「ゾンビと戦い、時には逃げて、生きて街から脱出する」という目的は、多くの人が理解しやすく、すんなりゲームの世界観に入り込めます。

    また、目的と合わせて、ゲームルールもサイコロをメインに使ったシステムで、運要素多めのシンプルなルールになっており、ボードゲーム初心者や小学生などから誰でも楽しめる内容となっています。

     

    ワイワイ、ハラハラ出来るバカゲー!

    ゲームが進んでくると、多くのプレイヤーのボードには、ゾンビがワラワラ沸いてきて、一歩ずつ前進してくるのですが、自分に余裕があるときは、その光景がなんとも可笑しくてたまりません。

    ただ、自分のボードにゾンビが沢山いると、そんな余裕はありませんがw

    運要素が多い為、あまり戦略的なゲームではありませんが、ゲームテーマとサイコロのシステムは相性が抜群で、出目が起こすいろんな奇跡に、一喜一憂出来るかもしれません。

     

    6人までプレイ出来ますが4人がお勧め!

    最大6人までプレイできて、多くの人数でやった方が盛り上がりそうですが、ダウンタイムが気になる為、基本は4人プレイがお勧めです。

     

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  • コトバーテル

    チームで協力して、ヒントを元にお題を当てるワードゲーム

    ボードゲームの基本情報

    難易度 ★☆☆☆☆
    プレイ時間 30分以内
    プレイ人数 2/4/6人
    推奨人数 4人
    小売価格 ¥2860

    ボードゲーム関連タグ

    お題が分かった時の快感がたまらない

    2人組のチームに分かれて、お互い事前に設定した5文字の言葉を、ヒントを頼りに当てるチーム戦協力ゲームです。

    「ア」「イ」「ウ」と掛かれた50音のカードや「”」「゜」などのカードを使って、自分が考えたお題に少しでも近づけます。

    最初は、まったく分からないのですが、ある時「はぁっ」と分かるときがあります。この答えが分かった時はとても快感です。

    ルールも簡単で、時間も30分~45分くらいなので、老若男女問わず、誰でも楽しめるゲームです。

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  • コルト・スーパー・エクスプレス

    特急列車の上で繰り広げられる盗賊たちのドタバタ、サバイバルゲーム

    ボードゲームの基本情報

    難易度 ★☆☆☆☆
    プレイ時間 30分以内
    プレイ人数 3~7人
    推奨人数 4~6人
    小売価格 ¥2200

    ボードゲーム関連タグ

    コルト・エクスプレスのライト版

    数年前に、ドイツ年間ゲーム大賞に輝いた「コルト・エクスプレス」のライト版で、ゲームの良いところは残しつつ、より手軽に誰でも、短い時間で遊べる様になりました。

     

    計画通りに事が運ばず珍プレーが発生

    「銃を撃つ」「移動する」「昇るor降りる」といったアクションを事前計画して、1つずつ順番に処理をするだけのシンプルなゲームですが、他のプレイヤーの行動によって、思った通りの行動にならず、珍プレーが発生して、爆笑が起こる事も。

    プレイヤー人数も最大7人まで出来、ルールも簡単なので、パーティーゲームとしておススメ出来ます。

    コルト・スーパー・エクスプレスをアマゾンで購入

  • こねこばくはつ

    「こねこばくはつ」を押し付け合うロシアンルーレット的なおばかカードゲーム

    ボードゲームの基本情報

    難易度 ★☆☆☆☆
    プレイ時間 15分以内
    プレイ人数 2~5人
    推奨人数 3~5人
    小売価格 ¥2800

    ボードゲーム関連タグ

    パーティーに持ってこいの「ゆるかわバカゲー」

    ルールは全然違いますが、ゲーム感は、私の好きな「ノイ」に似ていて、ジョーカー的な「バクダン」カードを、他のプレイヤーに押し付け合うゲームです。

    テンポも良くて、サクッと遊べてしまう為、ボードゲーム初心者が多いパーティーや、重ゲーなど、頭を使うゲームの合間に、遊ぶゲームとして最適です。

    また、カードに書かれているキャラも「ゆる可愛系」で癒される為、男女問わず盛り上がるゲームです。

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  • ジャストワン

    皆で違うヒントを出し合って答えを導く協力ゲーム

    ボードゲームの基本情報

    難易度 ★☆☆☆☆
    プレイ時間 30分以内
    プレイ人数 3~7人
    推奨人数 5~7人
    小売価格 ¥3080

    ボードゲーム関連タグ

    シンプルなルールの中に程よくジレンマも効いて誰でも楽しめる

    親プレイヤーにお題(答え)を当ててもらう為、子プレイヤーは、各自お題のヒントを考えます。

    例.お題が「クリスマス」なら、「サンタクロース」や「ツリー」といったヒント。

    ただ、他のプレイヤーとヒントが被ると、そのヒントは無効になる為、親は、少ないヒントからお題を予想しなくてはなりません。

    誰もが予測出来てしまうヒントだと被る可能性が高く、ただ、あまりかけ離れていると、ヒントとして成立しません。このジレンマが良い味を出しています。

    また、参加人数が少ないとヒントを出す側は比較的楽ですが、答える側は少ないヒントで答えを導きださなければならず、とても悩ましいです。逆に、多くなると、ヒントも多くなりますが、被る可能性も高くなるので、ヒントを出す側は、本当に悩ましくなります。

    とてもシンプルなルールですが、本当に良く出来たゲームだと思います。

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  • 海底探検

    酸素がなくなるまでに、海底に眠るお宝をどれだけ多く獲ってくるかを競うチキンレース

    ボードゲームの基本情報

    難易度 ★★☆☆☆
    プレイ時間 30分以内
    プレイ人数 2~6人
    推奨人数 4~5人
    小売価格 ¥2420

    ボードゲーム関連タグ

    シンプルながら奥が深い良く出来たチキンレースゲーム

    お宝を探しに、「海に潜って生きて戻ってくる」というシンプルな目的と、サイコロを使った双六風ゲームの為、かなり運に左右されますが、その分、初心者の方も気軽にチキンレースを楽しめます。

    「行って帰ってくる」というシンプルさが、映画「マッド〇ックス」を彷彿させますが(私だけかもw)、シンプルが故、どこで戻る決断をするかがとても悩ましいゲームです。

    最大6人まで遊べて、30分程度で終わるので、初心者が多い集まりやパーティーなどでおススメのゲームです。

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  • お邪魔者+お邪魔者2(拡張)

    ドワーフの金庫堀とそれを邪魔するお邪魔者に分かれて対戦する軽めの招待隠匿ゲーム

    ボードゲームの基本情報

    難易度 ★★☆☆☆
    プレイ時間 1時間以内
    プレイ人数 2~12人
    推奨人数 6~8人
    小売価格

    ボードゲーム関連タグ

    お邪魔者を遊ぶ場合は、お邪魔者2の拡張を入れるのが鉄則

    当サイトでのランキングおよび評価は、お邪魔者2(拡張)を入れて遊んだ場合を前提にしています。

    実際に「お邪魔者」だけで遊んだ場合は、ゲームとして物足りない印象を受けましたが、拡張を入れたことで、かなり完成度が高くなり、面白さが各段にアップしました。

     

    招待隠匿要素ありのパーティーゲーム

    招待隠匿のカテゴリーに入りますが、「人狼」の様なドロドロな騙し合いや心理戦にはならず、結構ライトな感覚です。その為、招待隠匿が苦手な人でも楽しめるゲームだと思います。

    また、お邪魔者2を入れて遊ぶと、役職も沢山増え、結構カオスな状態になりますが、それはそれで結構盛り上がる為、招待隠匿ゲームとして遊ぶよりは、招待隠匿要素があるパーティーゲームとして遊んだ方が良いように思います。

     

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