ボードゲームランキング(パーティーゲーム)|ボードゲーム一覧

  • 逃げゾンビ: リローデッド

    ゾンビはびこる街から生きて脱出するサバイバルパーティーゲーム

    ボードゲームの基本情報

    難易度 ★★☆☆☆
    プレイ時間 1時間以内
    プレイ人数 2~6人
    推奨人数 4人
    小売価格 ¥6600

    ボードゲーム関連タグ

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    ゲームの目的、ルールが分かりやすくて遊びやすい

    パーティーゲームにはとても大事な要素ですが、「ゾンビと戦い、時には逃げて、生きて街から脱出する」という目的は、多くの人が理解しやすく、すんなりゲームの世界観に入り込めます。

    また、目的と合わせて、ゲームルールもサイコロをメインに使ったシステムで、運要素多めのシンプルなルールになっており、ボードゲーム初心者や小学生などから誰でも楽しめる内容となっています。

     

    ワイワイ、ハラハラ出来るバカゲー!

    ゲームが進んでくると、多くのプレイヤーのボードには、ゾンビがワラワラ沸いてきて、一歩ずつ前進してくるのですが、自分に余裕があるときは、その光景がなんとも可笑しくてたまりません。

    ただ、自分のボードにゾンビが沢山いると、そんな余裕はありませんがw

    運要素が多い為、あまり戦略的なゲームではありませんが、ゲームテーマとサイコロのシステムは相性が抜群で、出目が起こすいろんな奇跡に、一喜一憂出来るかもしれません。

     

    6人までプレイ出来ますが4人がお勧め!

    最大6人までプレイできて、多くの人数でやった方が盛り上がりそうですが、ダウンタイムが気になる為、基本は4人プレイがお勧めです。

     

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  • コトバーテル

    チームで協力して、ヒントを元にお題を当てるワードゲーム

    ボードゲームの基本情報

    難易度 ★☆☆☆☆
    プレイ時間 30分以内
    プレイ人数 2/4/6人
    推奨人数 4人
    小売価格 ¥2860

    ボードゲーム関連タグ

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    お題が分かった時の快感がたまらない

    2人組のチームに分かれて、お互い事前に設定した5文字の言葉を、ヒントを頼りに当てるチーム戦協力ゲームです。

    「ア」「イ」「ウ」と掛かれた50音のカードや「”」「゜」などのカードを使って、自分が考えたお題に少しでも近づけます。

    最初は、まったく分からないのですが、ある時「はぁっ」と分かるときがあります。この答えが分かった時はとても快感です。

    ルールも簡単で、時間も30分~45分くらいなので、老若男女問わず、誰でも楽しめるゲームです。

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  • コルト・スーパー・エクスプレス

    特急列車の上で繰り広げられる盗賊たちのドタバタ、サバイバルゲーム

    ボードゲームの基本情報

    難易度 ★☆☆☆☆
    プレイ時間 30分以内
    プレイ人数 3~7人
    推奨人数 4~6人
    小売価格 ¥2200

    ボードゲーム関連タグ

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    コルト・エクスプレスのライト版

    数年前に、ドイツ年間ゲーム大賞に輝いた「コルト・エクスプレス」のライト版で、ゲームの良いところは残しつつ、より手軽に誰でも、短い時間で遊べる様になりました。

     

    計画通りに事が運ばず珍プレーが発生

    「銃を撃つ」「移動する」「昇るor降りる」といったアクションを事前計画して、1つずつ順番に処理をするだけのシンプルなゲームですが、他のプレイヤーの行動によって、思った通りの行動にならず、珍プレーが発生して、爆笑が起こる事も。

    プレイヤー人数も最大7人まで出来、ルールも簡単なので、パーティーゲームとしておススメ出来ます。

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  • こねこばくはつ

    「こねこばくはつ」を押し付け合うロシアンルーレット的なおばかカードゲーム

    ボードゲームの基本情報

    難易度 ★☆☆☆☆
    プレイ時間 15分以内
    プレイ人数 2~5人
    推奨人数 3~5人
    小売価格 ¥2800

    ボードゲーム関連タグ

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    パーティーに持ってこいの「ゆるかわバカゲー」

    ルールは全然違いますが、ゲーム感は、私の好きな「ノイ」に似ていて、ジョーカー的な「バクダン」カードを、他のプレイヤーに押し付け合うゲームです。

    テンポも良くて、サクッと遊べてしまう為、ボードゲーム初心者が多いパーティーや、重ゲーなど、頭を使うゲームの合間に、遊ぶゲームとして最適です。

    また、カードに書かれているキャラも「ゆる可愛系」で癒される為、男女問わず盛り上がるゲームです。

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  • ジャストワン

    皆で違うヒントを出し合って答えを導く協力ゲーム

    ボードゲームの基本情報

    難易度 ★☆☆☆☆
    プレイ時間 30分以内
    プレイ人数 3~7人
    推奨人数 5~7人
    小売価格 ¥3080

    ボードゲーム関連タグ

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    シンプルなルールの中に程よくジレンマも効いて誰でも楽しめる

    親プレイヤーにお題(答え)を当ててもらう為、子プレイヤーは、各自お題のヒントを考えます。

    例.お題が「クリスマス」なら、「サンタクロース」や「ツリー」といったヒント。

    ただ、他のプレイヤーとヒントが被ると、そのヒントは無効になる為、親は、少ないヒントからお題を予想しなくてはなりません。

    誰もが予測出来てしまうヒントだと被る可能性が高く、ただ、あまりかけ離れていると、ヒントとして成立しません。このジレンマが良い味を出しています。

    また、参加人数が少ないとヒントを出す側は比較的楽ですが、答える側は少ないヒントで答えを導きださなければならず、とても悩ましいです。逆に、多くなると、ヒントも多くなりますが、被る可能性も高くなるので、ヒントを出す側は、本当に悩ましくなります。

    とてもシンプルなルールですが、本当に良く出来たゲームだと思います。

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  • 海底探検

    酸素がなくなるまでに、海底に眠るお宝をどれだけ多く獲ってくるかを競うチキンレース

    ボードゲームの基本情報

    難易度 ★★☆☆☆
    プレイ時間 30分以内
    プレイ人数 2~6人
    推奨人数 4~5人
    小売価格 ¥2420

    ボードゲーム関連タグ

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    シンプルながら奥が深い良く出来たチキンレースゲーム

    お宝を探しに、「海に潜って生きて戻ってくる」というシンプルな目的と、サイコロを使った双六風ゲームの為、かなり運に左右されますが、その分、初心者の方も気軽にチキンレースを楽しめます。

    「行って帰ってくる」というシンプルさが、映画「マッド〇ックス」を彷彿させますが(私だけかもw)、シンプルが故、どこで戻る決断をするかがとても悩ましいゲームです。

    最大6人まで遊べて、30分程度で終わるので、初心者が多い集まりやパーティーなどでおススメのゲームです。

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  • お邪魔者+お邪魔者2(拡張)

    ドワーフの金庫堀とそれを邪魔するお邪魔者に分かれて対戦する軽めの招待隠匿ゲーム

    ボードゲームの基本情報

    難易度 ★★☆☆☆
    プレイ時間 1時間以内
    プレイ人数 2~12人
    推奨人数 6~8人
    小売価格

    ボードゲーム関連タグ

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    お邪魔者を遊ぶ場合は、お邪魔者2の拡張を入れるのが鉄則

    当サイトでのランキングおよび評価は、お邪魔者2(拡張)を入れて遊んだ場合を前提にしています。

    実際に「お邪魔者」だけで遊んだ場合は、ゲームとして物足りない印象を受けましたが、拡張を入れたことで、かなり完成度が高くなり、面白さが各段にアップしました。

     

    招待隠匿要素ありのパーティーゲーム

    招待隠匿のカテゴリーに入りますが、「人狼」の様なドロドロな騙し合いや心理戦にはならず、結構ライトな感覚です。その為、招待隠匿が苦手な人でも楽しめるゲームだと思います。

    また、お邪魔者2を入れて遊ぶと、役職も沢山増え、結構カオスな状態になりますが、それはそれで結構盛り上がる為、招待隠匿ゲームとして遊ぶよりは、招待隠匿要素があるパーティーゲームとして遊んだ方が良いように思います。

     

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  • 適当なカンケイ

    11枚のカード(写真)から似たもの同士でペアを作りだす共感パーティゲーム

    ボードゲームの基本情報

    難易度 ★☆☆☆☆
    プレイ時間 1時間以内
    プレイ人数 3~8人
    推奨人数 6~8人
    小売価格 ¥4460

    ボードゲーム関連タグ

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    簡単なルールで初対面でも仲の良い友達ともお勧め

    場にある11枚のカード(写真)から共通点があると思うカード同士でペアを作って、他のプレイヤーと答え合わせするだけの簡単なルール。

    ルールだけ聞くと、それのどこが面白いのと感じますが、やってみるとかなり盛り上がります。

    人数も8人まで対応できるので、初対面でも仲の良い友達同士でも、大勢集まったときにおススメのゲームです。

     

    自分と他のプレイヤーとの感性や価値観の違いが分かって面白い

    感性や価値観を問われるゲームで、自分が他のプレイヤーとどれだけ感性や価値観がずれているか?合っているか?が分かります。

    自分の選んだペアが、他のプレイヤーも選んでいると嬉しい気持ちになりますし、全然感性や価値観の違うプレイヤーの意見を聞くのも、新鮮でとても面白く感じます。

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  • ito (イト)

    数字を「数字以外」で例えて、小さい数字のカードから順番に出していく協力ゲーム

    ボードゲームの基本情報

    難易度 ★☆☆☆☆
    プレイ時間 15分以内
    プレイ人数 4~10人
    推奨人数 4~6人
    小売価格 ¥2200

    ボードゲーム関連タグ

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    プレイヤーの価値観が勝敗を分ける協力ゲーム

    ito (イト)は、「蜘蛛の糸」という小説がテーマになっており、「1~100」までの数字の中から、配られたカードの数字を、「数字以外」で表現して(例えて)、数字の一番小さいカードから場に出していきます。

    全員で協力して、全てのカードを出し切ったら、勝利となる協力ゲームです。

    例えば、「お題:人気のアーティスト」「数字が小さい:人気がない↔人気がある:数字が大きい」という条件が提示された場合、自分が「70」という数字を持っているすると、「そこそこ高いから、今で言うと【髭男】かなと」と思ったら、「俺は【髭男】くらいのカードを持っているよ。」と言う訳です。

    他の人で、「90」の数字を持っているとしたら、「ミスチルかな!」と言って、

    Aさん:「"ミスチル"と"髭男"なら、"ミスチル"のが上でしょう。」

    Bさん:「いやいや、今は"髭男"の勢いすごいから」

    みたいな議論が起こります。ルールはめちゃくちゃ単純・簡単なのに、とても奥深く、白熱するゲームです。

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  • はぁっていうゲーム(ベストアクト)

    状況でいろんな意味を持つ言葉「はぁ」などを、演じる&当てるゲーム

    ボードゲームの基本情報

    難易度 ★☆☆☆☆
    プレイ時間 30分以内
    プレイ人数 2~8人
    推奨人数 6~8人
    小売価格 ¥1728

    ボードゲーム関連タグ

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    「ベストアクト」というゲームの廉価版+日本語版。

    「はぁ」と言う言葉を、指示された状況(落ち込んだため息風の「はぁ~」と、ちょっと怒りのこもった「はぁー!」など)で演じ、他のプレイヤーが、どの状況の「はぁ」かを当てるパーティゲーム。

    人によっては、演技する事自体が恥ずかしい場合もあり、人を選ぶゲームでもありますが、そう言う事に抵抗がない人同士なら、間違いなく盛り上がる優良ゲーム。

    また、お酒が入ると抵抗感が薄れる場合もある為、お酒が入っている場に最適なゲームと言えるかもしれません。

    はぁっていうゲーム(ベストアクト)をアマゾンで購入