• スカル (Skull) 髑髏と薔薇

    ドクロを出しているか薔薇を出しているかを読み合うブラフゲーム

    ボードゲームの基本情報

    難易度 ★☆☆☆☆
    プレイ時間 30分以内
    プレイ人数 3~6人
    推奨人数 4~5人
    小売価格 ¥3024

    ボードゲーム関連タグ

    ライトなブラフゲームの最高峰

    シンプルなルールですが、その割に奥が深く、テンポ良く心理戦(駆け引き、読み合い)を楽しめる為、ライトなブラフゲームの最高峰だと思います。

     

    ブラフゲームだけど、嘘が苦手でも楽しめる

    ゴキブリポーカーの様に、あからさまに嘘か本当かをジャッジされるわけではありません(嘘をつく必要はありません)ので、嘘が苦手でも十分楽しめます。

    さらに、ゴキブリポーカーの様に誰かに直接攻撃されるという事もないので、比較的平和なゲームと言えます。

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  • ごきぶりポーカー

    相手の出したカードと言っている事が本当か嘘かを推測する心理戦ゲーム

    ボードゲームの基本情報

    難易度 ★☆☆☆☆
    プレイ時間 30分以内
    プレイ人数 2~6人
    推奨人数 4~5人
    小売価格 ¥1800

    ボードゲーム関連タグ

    ポーカーという名前がついていますが、トランプのポーカーとはまったく違います。

    いわゆる「ブラフ」ゲーム。簡単なルールでお手軽に心理戦を楽しむことが出来ます。

    手札にあるカードを1枚選んで、相手の前に裏向きで置き、「これは〇〇(生き物の名前)です。」と言います。カードを置かれたプレイヤーは、相手が本当の事を言っているのか、嘘を言っているのかを当てるだけ。

    嘘が下手な人には、ちょっと不利なゲームで、得意不得意、好き嫌いが分かれるゲームですが、相手の嘘を見抜いた時の快感は癖になりますw

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  • 6ニムト

    牛が書かれたカードを引き取らない様に上手にカードを出していくゲーム

    ボードゲームの基本情報

    難易度 ★☆☆☆☆
    プレイ時間 30分以内
    プレイ人数 2~10人
    推奨人数 4~6人
    小売価格 ¥1000

    ボードゲーム関連タグ

    ルールは簡単。テンポも良し。でも奥が深いカードゲーム。

    1列につき6枚目のカードを置いた人が、その列のカードを全て引き取るルール。

    手札の中から1枚選んで、プレイヤー全員で一斉にオープン。数字の少ないカードから順番に、一番近い数字がある列に配置していきます。

    既に4、5枚目の列に置きたくないので、カードが少ない列を狙うのですが、自分より前の人のカードに邪魔され、5枚目の列にダイブなんてことは日常茶飯事w

    このゲームで一番シビレルのは、ほとんどが、4、5枚の列で、必ず誰かが引き取らなければいけない状況の時です。そして、見事難を逃れた時の安堵感。この緩急がニムトの醍醐味です。

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  • ナイアガラ

    滝に落ちない様に、川沿いの宝石を集めるゲーム

    ボードゲームの基本情報

    難易度 ★★☆☆☆
    プレイ時間 1時間以内
    プレイ人数 3~5人
    推奨人数 4~5人
    小売価格

    ゲームのテーマ性も分かりやすく、ルールも比較的簡単な事から、老若男女に問わず遊べるゲームです。

    このゲームの素晴らしいところは、何よりも、ゲームの箱をコンポーネントの一部として使い、ナイアガラの滝を演出しつつ、1ラウンド終了ごとに、透明なアクリル板を使って、川の流れを再現しているアイデアだと思います。

    より下流(滝に近い場所)に行けば、珍しい宝石を取れるチャンスがありますが、それと同時に、滝に落ちてしまう確率も高くなります。

    勇敢に行くか?安全に行くか?この判断がとても難しく、面白いところでもあります。

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  • キョンシー

    忍び寄るキョンシーをよけながら財宝を集めるアドベンチャーゲーム

    ボードゲームの基本情報

    難易度 ★☆☆☆☆
    プレイ時間 30分以内
    プレイ人数 2~5人
    推奨人数 4~5人
    小売価格 ¥3780

    ボードゲーム上の鬼ごっこの様なゲームで、「キョンシー役」と「トレジャーハンター役」に分かれてプレイします。

    どちらの役も違った面白さがあり、初心者、経験者、老若男女問わず、誰でも楽しめるパーティゲームです。

    「キョンシー役」のプレイヤーは、トレジャーハンターを捕まえたときに、コマが「カチッ」ってなる感触が快感で癖になります。

    運と戦略、緊張と緩和のバランスが非常に良くとれているゲームだと思います。

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  • スパイフォール

    質問を繰り返して、グループの中に紛れ込んでいるスパイを見つける正体隠匿ゲーム

    ボードゲームの基本情報

    難易度 ★★☆☆☆
    プレイ時間 15分以内
    プレイ人数 3~8人
    推奨人数 5~6人
    小売価格 ¥3500

    ボードゲーム関連タグ

    全員同じ場所(ロケーション)カードの中に、1枚だけスパイカードを混ぜて配ります。

    質疑応答をしながら、スパイの人は、他の人がどの場所(ロケーション)カードを持っているかを考え、他の人は、スパイが誰かを考えるゲームです。

    全員にしゃべる機会が用意されている為、人狼ゲームでよくある「まったくしゃべらない(何をしゃべってよいか分からない)プレイヤー」が出てくる心配はありません。

    その為、正体隠匿ゲームの中ではとっつきやすく、初心者でも十分楽しめるゲームと言えるでしょう。

    ただ、スパイになると立ち回りが難しくなりますので、初めての方や、嘘がつくのが苦手な方には荷が重いかもしれません。

     

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  • インサイダー・ゲーム

    出題された「お題」を導き出しながら、既に「答え」を知っている「インサイダー」も見つけるゲーム

    ボードゲームの基本情報

    難易度 ★☆☆☆☆
    プレイ時間 15分以内
    プレイ人数 4~8人
    推奨人数 5~6人
    小売価格 ¥2376

    ボードゲーム関連タグ

    正体隠匿ゲームの中では、かなりライトな部類に入り、正体隠匿ゲームが苦手な人でもできるかもしれません。その為、正体隠匿ゲームのエントリーゲームやパーティゲームとしてもお勧めです。

    ボードゲーム交流会でも、最初のアイスブレイクなどでよく動いています。

    最大8人まで出来ますが、インサイダーを見つけだす事が困難になる為、6人くらいまでにしておくのが良いと思います。

    インサイダーゲームの事をもっと詳しく知る

    インサイダー・ゲームをアマゾンで購入

  • 人狼ゲーム 嘘つきは誰だ

    夜になると村人を襲う人狼を暴いて、村から人狼を追放する正体隠匿ゲーム

    ボードゲームの基本情報

    難易度 ★★☆☆☆
    プレイ時間 30分以内
    プレイ人数 5~人
    推奨人数 9~10人
    小売価格 ¥1264

    ボードゲーム関連タグ

    テレビ番組でも話題になった正体隠匿ゲームの代表作

    テレビやドラマなどの影響か、ボードゲームをほとんど知らないくても「人狼ゲームは知ってる」というくらい、招待隠匿ゲームと言えば、多くの人は「人狼ゲーム」と答えるでしょう。

    それくらい、招待隠匿ゲームの真髄を味わえるゲームと言えます。

     

    好き嫌いが顕著に出るゲーム

    招待隠匿ゲームは、人の本性が垣間見える為、とても好き嫌いが分かれるゲームです。特に日本人の多くは、嘘を付く事に抵抗があり、正直な人が多い民族だと思います。

    ただ、何割かの「心理戦」、「騙し合い」などが好きな人は、ものすごく好きなゲームの為、そういう人たちが集まった場合、1日中出来るゲームかもしれません。

     

    それなりの人数を集める必要がある

    ゲームとしては、5人から出来ますが、ある程度盛り上がる展開になるには、10人近く必要な為、気軽にするにはハードルが高いゲームと言えます。

     

    「ゲーム脱落」「GM必須」が欠点

    人狼ゲームの欠点は、「ゲーム脱落者」が出る事と「GM(ゲームマスター)必須」なことです。(GM必須は、アプリを使えば解決できますが。)

    私自身は、ゲーム途中で脱落して、暇になる事が嫌なため、自らGMを買って出ていますが、序盤で脱落した人は、長い間暇になってしまう恐れがあります。

    ただ、ゲームから脱落しても、他のメンバーの様子を見ている事を楽しめれる人なら「人狼ゲーム」を余すことなく楽しめる事でしょう。

     

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  • レジスタンス:アヴァロン

    アーサー王に忠義を誓う正義に紛れ込む悪を暴く正体隠匿系ゲーム

    ボードゲームの基本情報

    難易度 ★★★☆☆
    プレイ時間 30分以内
    プレイ人数 5~10人
    推奨人数 7~8人
    小売価格 ¥2160

    ボードゲーム関連タグ

    管理人がおススメするNo1招待隠匿ゲーム

    私のお気に入りボートゲームの中で10本の指に入るボートゲームです。

    また、正体隠匿ゲームの中では、あの有名な「人狼ゲーム」を抑え、管理人が選ぶNo1招待隠匿ゲームです。

     

    人狼ゲームの欠点「ゲーム脱落」「GM必須」を改善した秀逸なゲーム

    アヴァロンは、人狼ゲームの致命的な欠点である「ゲームからの脱落」「ゲームマスターが必要」をシステムで上手く解決しています。

    正体隠匿ゲームなので、好き嫌いが分かれるゲームですが、「人狼ゲーム」と比べて、「心理戦」よりは「論理戦」に近い展開になるのも特徴です。

     

    「アヴァロン」の代替は「クエスト:永遠の王の物語」

    2024年12月現在、「アヴァロン」はプレミアが付いているため、ほぼ同様のゲームを遊びたい方は、以下の「クエスト:永遠の王の物語」でも良いかもしれません。

    パッケージやコンポーネントはだいぶ違っており、ルールも少しだけ違いますが、ゲームの中身は、ほぼ「アヴァロン」です。

    クエスト:永遠の王の物語をアマゾンで購入

     

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  • ハゲタカのえじき

    一番高い数字を出したらポイントがもらえる簡単ルールが熱い駆け引きを生む数字比べゲーム

    ボードゲームの基本情報

    難易度 ★☆☆☆☆
    プレイ時間 30分以内
    プレイ人数 2~6人
    推奨人数 4~6人
    小売価格 ¥1500

    ボードゲーム関連タグ

    シンプルなルールに関わらず、とても奥が深い心理戦、駆け引きが楽しめるカードゲーム。

    交流会では、ほぼ毎回遊ばれているゲームで、初見のプレイヤーやボートゲーム初心者、誰でも勝つチャンスがある為、老若男女楽しめます。

    ボートゲーム経験者の人も、ミドル以上のボードゲームを始める前のウォーミングアップや、重ゲーの息抜きゲームとして重宝します。

    ハゲタカのえじきをアマゾンで購入