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キョンシー
忍び寄るキョンシーをよけながら財宝を集めるアドベンチャーゲーム
ボードゲームの基本情報
難易度 ★☆☆☆☆ プレイ時間 30分以内 プレイ人数 2~5人 推奨人数 4~5人 小売価格 ¥3780 ボードゲーム上の鬼ごっこの様なゲームで、「キョンシー役」と「トレジャーハンター役」に分かれてプレイします。
どちらの役も違った面白さがあり、初心者、経験者、老若男女問わず、誰でも楽しめるパーティゲームです。
「キョンシー役」のプレイヤーは、トレジャーハンターを捕まえたときに、コマが「カチッ」ってなる感触が快感で癖になります。
運と戦略、緊張と緩和のバランスが非常に良くとれているゲームだと思います。
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ゾン噛ま PARTY!!
カードを揃えて、相手の不意をつくパーティゲーム
ボードゲームの基本情報
難易度 ★☆☆☆☆ プレイ時間 15分以内 プレイ人数 3~6人 推奨人数 5~6人 小売価格 ¥1944 ボードゲーム関連タグ
ルールはとても簡単。プレイ時間は早ければ1ゲーム数秒で終わる超スピードゲーム。長くても数分で終わる為、ちょっとした待ち時間の暇つぶし、時間調整のゲームとしてお勧めです。
1日に何回もリピートするほどのやりこみ要素や中毒性はないですが、アイスブレイク、ちょっと楽しむゲームとして割り切って遊ぶゲームだと思います。
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犯人は踊る
役職がころころ変わる中で犯人を当てる正体隠匿ゲーム
ボードゲームの基本情報
難易度 ★☆☆☆☆ プレイ時間 15分以内 プレイ人数 3~8人 推奨人数 5~6人 小売価格 ¥1296 正体隠匿系ゲームに入りますが、かなりライトな為、比較的誰でも遊べるゲームです。その為、正体隠匿ゲームのエントリーゲームやパーティゲームとしてもお勧めできます。
他の正体隠匿ゲームと大きく違うのは、役職が固定ではなく、ゲーム中にころころ変わるところが特徴です。
「アヴァロン」や「人狼ゲーム」の様に、長い間話合うという時間は無いため、会話の中で、相手のうそを見抜いたりと言った事はあまり出来ませんが、トランプのババ抜きの様な感じで、テンポよくゲームが進んでいきます。
がっつり正体隠匿ゲームを楽しみたい方にはお勧めできませんが、まずはウォーミングアップとして、みんなでゲームを楽しみたいと言った状況にうってつけです。
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インサイダー・ゲーム
出題された「お題」を導き出しながら、既に「答え」を知っている「インサイダー」も見つけるゲーム
ボードゲームの基本情報
難易度 ★☆☆☆☆ プレイ時間 15分以内 プレイ人数 4~8人 推奨人数 5~6人 小売価格 ¥2376 正体隠匿ゲームの中では、かなりライトな部類に入り、正体隠匿ゲームが苦手な人でもできるかもしれません。その為、正体隠匿ゲームのエントリーゲームやパーティゲームとしてもお勧めです。
ボードゲーム交流会でも、最初のアイスブレイクなどでよく動いています。
最大8人まで出来ますが、インサイダーを見つけだす事が困難になる為、6人くらいまでにしておくのが良いと思います。
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キャメルアップ
ラクダの順位を予想して、もっとも賞金を稼いだプレイヤーが勝ちとなる競ラクダゲーム
ボードゲームの基本情報
難易度 ★☆☆☆☆ プレイ時間 30分以内 プレイ人数 2~8人 推奨人数 4~6人 小売価格 ¥4320 ボードゲーム関連タグ
基本的には、サイコロを振って、どのラクダが1位になるかを予想するだけ。
ほとんど運ゲーですが、サイコロを振るギミックや、ラクダonラクダのシステムなどが秀逸で、ゲームを盛り上げてくれます。
サイコロの出目によって、ゲームの盛り上がりが左右されますが、それはサイコロを使ったゲームの定め。
ボードゲーム初心者や老若男女問わず、あまり頭を使わず、気軽にゲームを楽しみたい人におススメです。
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コードネーム
仲間のヒントを基に、自分のチームのカードだけを当てるワード連想ゲーム
ボードゲームの基本情報
難易度 ★★☆☆☆ プレイ時間 30分以内 プレイ人数 2~8人 推奨人数 4~6人 小売価格 ¥3240 ボードゲーム関連タグ
チームに分かれて対戦するタイプのワード系協力ゲームです。
チーム内で協力するという事で、協力ゲームのカテゴリーに入れています。
基本は、2対2の2チームに分かれて、チーム内でヒントを出す側とヒントをもとにお題カードを当てる側に分かれます。そして、相手チームよりも早く自チームのお題カードを全て当てたら勝利となるワード系ゲームです。
ゲームとしてとても面白く、盛り上がるだけでなく、ルールも簡単で、人数調整も柔軟に出来る為、パーティーゲームとしてかなり重宝するゲームです。
役割分担(ヒントを出す側か回答する側か)で、ゲーム性が変わってくる。
チーム内で、ヒントを出す側とヒントをもとにカードを選ぶ側に分かれますが、どちらの役割を担うかで、ゲーム感がまったく違います。
野球で言うと、ヒントを出す側がピッチャーで、答える側がキャッチャーでしょうか。野球と同じように、ヒントを出す側の出来次第で、チームの勝利が大きく左右します。
やってみると分かりますが、ヒントを出す側はめちゃくちゃ難しいです。逆に回答する側は意外に気が楽です。
語彙力がない方がヒントを出す側になると、当人もチームもかなり苦しい思いをすることになる為、そこの役割分担は慎重に選ぶ必要があります。
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ドメモ (Domemo)
場に出ている数字と他のプレイヤーの言動を参考に、自分が持っている手札の数字を当てるゲーム
ボードゲームの基本情報
難易度 ★☆☆☆☆ プレイ時間 15分以内 プレイ人数 2~5人 推奨人数 4~5人 小売価格 ¥1944 とてもシンプルなルールで、老若男女、勝っても負けても誰でも楽しめるゲームです。交流会での稼働率もかなり高いです。
ルールはコヨーテに近いですが、コヨーテは負け抜けのゲームに対して、ドメモは勝ち抜けのゲームの為、一番最初に勝った時の高みの見物は、優越感に満たされます(笑)
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ハゲタカのえじき
一番高い数字を出したらポイントがもらえる簡単ルールが熱い駆け引きを生む数字比べゲーム
ボードゲームの基本情報
難易度 ★☆☆☆☆ プレイ時間 30分以内 プレイ人数 2~6人 推奨人数 4~6人 小売価格 ¥1500 シンプルなルールに関わらず、とても奥が深い心理戦、駆け引きが楽しめるカードゲーム。
交流会では、ほぼ毎回遊ばれているゲームで、初見のプレイヤーやボートゲーム初心者、誰でも勝つチャンスがある為、老若男女楽しめます。
ボートゲーム経験者の人も、ミドル以上のボードゲームを始める前のウォーミングアップや、重ゲーの息抜きゲームとして重宝します。
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ノイ
場に出ているカードの合計が101よりも大きい数字をコールしたら負け。何が面白いの?やれば分かります。
ボードゲームの基本情報
難易度 ★☆☆☆☆ プレイ時間 15分以内 プレイ人数 2~7人 推奨人数 4~6人 小売価格 ¥1728 カードゲーム・ボートゲームの中でこれほどシンプルなゲームはあるのかというほどシンプルなゲーム。
それなのにここまでエキサイティングになれるゲームはなかなかない。何よりも、一度動きだしてからのスピード感が半端ない。
手札のカード次第では、ゲーム開始数秒で、決着がつく事もあるが、それもこのゲームの良さとも言えます。
何時間もやるゲームでは無いですが、最初のアイスブレイク、ウォーミングアップなどやるには最適なゲーム
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ディクシット(Dixit)
手札の中にある絵に「お題」を付けて、その絵を当てるゲーム
ボードゲームの基本情報
難易度 ★★☆☆☆ プレイ時間 1時間以内 プレイ人数 3~6人 推奨人数 4~6人 小売価格 ¥4860 ボードゲーム関連タグ
老若男女誰でも楽しめますが、特に女性から評判の良い数少ないボートゲームです。(ボートゲームは男性向けが多いので)
交流会では、ボートゲーム初心者の女性がいれば、ディクシット(Dixit)はよく遊んでいます。
感性の豊な人やユーモアのある人がプレイヤーの中にいるとより盛り上がります。