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適当なカンケイ
11枚のカード(写真)から似たもの同士でペアを作りだす共感パーティゲーム
ボードゲームの基本情報
難易度 ★☆☆☆☆ プレイ時間 1時間以内 プレイ人数 3~8人 推奨人数 6~8人 小売価格 ¥4460 簡単なルールで初対面でも仲の良い友達ともお勧め
場にある11枚のカード(写真)から共通点があると思うカード同士でペアを作って、他のプレイヤーと答え合わせするだけの簡単なルール。
ルールだけ聞くと、それのどこが面白いのと感じますが、やってみるとかなり盛り上がります。
人数も8人まで対応できるので、初対面でも仲の良い友達同士でも、大勢集まったときにおススメのゲームです。
自分と他のプレイヤーとの感性や価値観の違いが分かって面白い
感性や価値観を問われるゲームで、自分が他のプレイヤーとどれだけ感性や価値観がずれているか?合っているか?が分かります。
自分の選んだペアが、他のプレイヤーも選んでいると嬉しい気持ちになりますし、全然感性や価値観の違うプレイヤーの意見を聞くのも、新鮮でとても面白く感じます。
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ito (イト)
数字を「数字以外」で例えて、小さい数字のカードから順番に出していく協力ゲーム
ボードゲームの基本情報
難易度 ★☆☆☆☆ プレイ時間 15分以内 プレイ人数 4~10人 推奨人数 4~6人 小売価格 ¥2200 プレイヤーの価値観が勝敗を分ける協力ゲーム
ito (イト)は、「蜘蛛の糸」という小説がテーマになっており、「1~100」までの数字の中から、配られたカードの数字を、「数字以外」で表現して(例えて)、数字の一番小さいカードから場に出していきます。
全員で協力して、全てのカードを出し切ったら、勝利となる協力ゲームです。
例えば、「お題:人気のアーティスト」「数字が小さい:人気がない↔人気がある:数字が大きい」という条件が提示された場合、自分が「70」という数字を持っているすると、「そこそこ高いから、今で言うと【髭男】かなと」と思ったら、「俺は【髭男】くらいのカードを持っているよ。」と言う訳です。
他の人で、「90」の数字を持っているとしたら、「ミスチルかな!」と言って、
Aさん:「"ミスチル"と"髭男"なら、"ミスチル"のが上でしょう。」
Bさん:「いやいや、今は"髭男"の勢いすごいから」
みたいな議論が起こります。ルールはめちゃくちゃ単純・簡単なのに、とても奥深く、白熱するゲームです。
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はぁっていうゲーム(ベストアクト)
状況でいろんな意味を持つ言葉「はぁ」などを、演じる&当てるゲーム
ボードゲームの基本情報
難易度 ★☆☆☆☆ プレイ時間 30分以内 プレイ人数 2~8人 推奨人数 6~8人 小売価格 ¥1728 ボードゲーム関連タグ
「ベストアクト」というゲームの廉価版+日本語版。
「はぁ」と言う言葉を、指示された状況(落ち込んだため息風の「はぁ~」と、ちょっと怒りのこもった「はぁー!」など)で演じ、他のプレイヤーが、どの状況の「はぁ」かを当てるパーティゲーム。
人によっては、演技する事自体が恥ずかしい場合もあり、人を選ぶゲームでもありますが、そう言う事に抵抗がない人同士なら、間違いなく盛り上がる優良ゲーム。
また、お酒が入ると抵抗感が薄れる場合もある為、お酒が入っている場に最適なゲームと言えるかもしれません。
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ボブジテン
外来語・カタカナを使わずに外来語のお題を説明するのが新鮮で悩ましいパーティゲーム
ボードゲームの基本情報
難易度 ★☆☆☆☆ プレイ時間 30分以内 プレイ人数 2~8人 推奨人数 4~6人 小売価格 ¥2380 いろんなメディア(テレビ)でも紹介されており、知名度抜群の老若男女楽しめる優良ボードゲーム。
外来語(カタカナ)のお題を、外来語(カタカナ)を使わず説明して、他の人に当ててもらうと言うシンプルなルールなのにとっても盛り上がります。
ボブジテンは、いろんなシリーズが出ていますが、「ジェスチャー」で説明する「デイブ」が登場した時が、一番盛り上がります。
ただ、私はちょっと恥ずかしいので、ジェスチャーをやる側は、あまり当たりたくないですが(笑)
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ドリームオン
自由に夢を作っていき、作った夢を思い出す協力系パーティゲーム
ボードゲームの基本情報
難易度 ★☆☆☆☆ プレイ時間 30分以内 プレイ人数 2~8人 推奨人数 4~6人 小売価格 ¥2484 ルールはとても簡単で、老若男女誰でも楽しめるパーティゲーム。
いろんな絵が描かれている手札を使って、皆で夢を繋いでいきます。
ドリーム(夢)を作るフェーズでは、支離滅裂でめちゃくちゃな夢に盛り上がる事間違いなし。
ドリーム(夢)を思い出すフェーズでは、当たったり外れたりで一喜一憂。
お酒を飲みながらプレイするとより一層楽しめる優良ゲームです。
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スカルキング
自分の勝ち数を予想する海賊をモチーフにしたトリックテイキングゲーム
ボードゲームの基本情報
難易度 ★★☆☆☆ プレイ時間 30分以内 プレイ人数 2~6人 推奨人数 4~6人 小売価格 ¥2180 個人的には、トリテとして一番好きなゲームです。交流会でも一番動くトリテゲームです。
基本的なルールは「トリックテイキング」ですが、最初に、何勝するかを宣言する必要があり、このルールがゲームの奥深さを演出しています。
最初に宣言した勝利数より多くても、少なくてもダメなので、「1勝」と宣言した人は、1回は勝ちたいけど、1回勝ってしまうと、後のゲームでは、全て負けなければいけないという辛さがあります。
「負けるのなんて簡単じゃない?」と思うかもしれませんが、全員が負けたい状況の時に負ける事は簡単ではありません。
ただ沢山勝てばいいなら、カード運に大きく左右されますが、このゲームは、カード運以上に、勝負勘や読み合いなどが物を言うゲームです。
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スカル (Skull) 髑髏と薔薇
ドクロを出しているか薔薇を出しているかを読み合うブラフゲーム
ボードゲームの基本情報
難易度 ★☆☆☆☆ プレイ時間 30分以内 プレイ人数 3~6人 推奨人数 4~5人 小売価格 ¥3024 ルールも簡単で、ブラフゲームとしてもライトな部類にはいります。その為、ゴキブリポーカーの様に、あからさまに嘘か本当かをジャッジされるわけではありません(嘘をつく必要はありません)ので、嘘が苦手でも十分楽しめます。
さらに、ゴキブリポーカーの様に誰かに直接攻撃されるという事もないので、比較的平和なゲームと言えます。
テンポ良く心理戦(駆け引き、読み合い)を楽しめる秀逸なゲームと言えるでしょう。
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6ニムト
牛が書かれたカードを引き取らない様に上手にカードを出していくゲーム
ボードゲームの基本情報
難易度 ★☆☆☆☆ プレイ時間 30分以内 プレイ人数 2~10人 推奨人数 4~6人 小売価格 ¥1000 ルールは簡単。テンポも良し。でも奥が深いカードゲーム。
1列につき6枚目のカードを置いた人が、その列のカードを全て引き取るルール。
手札の中から1枚選んで、プレイヤー全員で一斉にオープン。数字の少ないカードから順番に、一番近い数字がある列に配置していきます。
既に4、5枚目の列に置きたくないので、カードが少ない列を狙うのですが、自分より前の人のカードに邪魔され、5枚目の列にダイブなんてことは日常茶飯事w
このゲームで一番シビレルのは、ほとんどが、4、5枚の列で、必ず誰かが引き取らなければいけない状況の時です。そして、見事難を逃れた時の安堵感。この緩急がニムトの醍醐味です。
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ナイアガラ
滝に落ちない様に、川沿いの宝石を集めるゲーム
ボードゲームの基本情報
難易度 ★★☆☆☆ プレイ時間 1時間以内 プレイ人数 3~5人 推奨人数 4~5人 小売価格 ¥ ボードゲーム関連タグ
ゲームのテーマ性も分かりやすく、ルールも比較的簡単な事から、老若男女に問わず遊べるゲームです。
このゲームの素晴らしいところは、何よりも、ゲームの箱をコンポーネントの一部として使い、ナイアガラの滝を演出しつつ、1ラウンド終了ごとに、透明なアクリル板を使って、川の流れを再現しているアイデアだと思います。
より下流(滝に近い場所)に行けば、珍しい宝石を取れるチャンスがありますが、それと同時に、滝に落ちてしまう確率も高くなります。
勇敢に行くか?安全に行くか?この判断がとても難しく、面白いところでもあります。
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キョンシー
忍び寄るキョンシーをよけながら財宝を集めるアドベンチャーゲーム
ボードゲームの基本情報
難易度 ★☆☆☆☆ プレイ時間 30分以内 プレイ人数 2~5人 推奨人数 4~5人 小売価格 ¥3780 ボードゲーム上の鬼ごっこの様なゲームで、「キョンシー役」と「トレジャーハンター役」に分かれてプレイします。
どちらの役も違った面白さがあり、初心者、経験者、老若男女問わず、誰でも楽しめるパーティゲームです。
「キョンシー役」のプレイヤーは、トレジャーハンターを捕まえたときに、コマが「カチッ」ってなる感触が快感で癖になります。
運と戦略、緊張と緩和のバランスが非常に良くとれているゲームだと思います。